山田せつ子 profile
経歴
山田せつ子/ Setsuko Yamada
ダンサー/コレオグラファー・東京在住
明治大學演劇学科在学中、舞踏研究所『天使館』にて笠井叡に師事。独立後ソロダンスを中心に独自のダンスの世界を展開し、舞踏から生まれた日本のコンテンポラリーダンスのさきがけとなり、国内外での公演を多数おこなう。1989年よりダンスカンパニー枇杷系主宰。2000年より京都造形芸術大学映像・舞台学科教授として11年間ダンスの授業を持つ。現在、ソロでダンス活動を続けながら、京都造形大舞台芸術研究センター主任研究員としてダンス、演劇のプログラム企画に携さわる。作品『FATHER』『夢見る土地』『薔薇色の服で』など多数。著書『速度ノ花』(五柳書院)他ダンスに関する執筆多数。
作品
撮影:神山貞次郎
作家からひとこと
「北海道では、札幌、釧路で踊らせていただきましたが、いよいよ憧れの函館で踊ることができるのは、とても嬉しいです。友人の小宮さんの作品とのコラボレーションも楽しみにしています。宜しくお願いします。」
連絡先
Facebook:山田せつ子